理念と支援方針
理念
「私たちは、子ども一人ひとりの生きる喜びを守り、生きていく勇気を育みます。」
京都府立舞鶴こども療育センターは、児童福祉法に基づく児童福祉施設であると同時に、医療法による病院機能を備えた府北部の療育拠点施設です。
入所や通所部門では、さまざまな支援が必要な子どもたちに治療・訓練・保育・生活指導を総合的に行っています。
外来部門では、脳性麻痺など比較的長期にわたる治療が必要な子どもたちに、専門性の高い医療やリハビリテーション等を行いながら支援しています。
施設を利用する療育のほか、在宅障がい児を支援するための様々な事業にも取り組んでいます。
支援方針
- こどもの尊厳を第一に考えるとともに、発達段階に応じた支援を通じて、こどもの社会的自立をサポートします。
- こどもとの「ふれあい」とご家族のと「対話」を重視し、家庭内環境の中で笑顔あふれる支援を提供します。
- 地域で療育を必要とするこどもやご家族に専門的支援を行うとともに、施設の取組を積極的に発信するなど、地域に開かれた施設づくりを目指します。
センター案内図
組織図
平成28年4月1日現在